少し間があきました。なおこです。
梅雨が6月末にあけてしまった!と思っていたら、最近は雨の日が多くてジメジメしますね・・・でも気温は高くて、日差しは夏真っ盛り!
実は遅い?早めの日焼け対策を
肌にシミを残さないために、日焼け対策はいつからしたらいいの?と思うかと思います。
実は・・・3月くらいから始めたほうがいいんです。
雨や雪の天気が収まってくると、紫外線が多くなる季節に近づきます。だから3月がいいんですね。
暑くなってから(5月とか)ではだいぶ遅い!というわけ。
紫外線の肌への影響は大きく、
- 肌の老化を進めてしまう
- 肌のハリがなくなり、しわやシミの原因になる
- 肌の表面がひりついたり、乾燥してしまう
といった、肌トラブルが増えてしまいます。
これでは、毎日一生懸命スキンケアしたり、せっかく高級な化粧品を使っても意味がありません。
美肌を守る!具体的な日焼け対策とは
できていそうで、なかなか徹底できない・・・日焼け対策を紹介していきますよ!
私自身もこれを書きながら復習の思いです^^
日焼け止めを塗る
当たり前かもしれませんが、日焼け止めを塗ることは忘れないようにしましょう。
写真のように海や山に行かない限りは、SPF30くらいの日焼け止めで十分といわれています。過酷な環境に行くためのSPF50なので毎日の生活で使っていると、肌に負担が大きいことも・・・
使用シーンは考えて、日焼け止めを選ぶのがいいですね。
私自身はあまりできていないんですが、日焼け止めをしっかりと塗りなおすことも重要。
汗をかいたり、拭いたりすることで、日焼け止めクリームは肌の表面からはがれてしまいます。トイレに行くたびに塗りなおすくらいでちょうどいいみたいです。(結構な頻度ですが、日焼けを阻止するためには大切です)
日焼けは皮膚を保護するために日光によってメラニン色素が出てくるから。
だからこそ日光による紫外線をできる限り防ぐということが大切です。
肌の露出を少なくする
肌を日に当てない、というのも1つの方法です。
たしかに、全身、顔まで覆うということは難しいですが、できることはありますよね。
もしこんなふうに腕が露出するワンピースを着るなら、日焼けのリスクは高くなります。でも外に出るときアームカバーをするとか、カーディガンを着て日差しを防いでいたら、日焼けはしにくくなります。
夏になると暑くて「これ以上着たくない!」と思いがちですが、肌を守るためには必要な対策です。
私自身も車に乗るときはアームカバーをつけたり、外を歩くときは日傘を使って日光を防いでいます。
肌をしっかりケアする
日焼けの予防という観点で2つを紹介したのですが、シミ防止という意味では日焼け後のスキンケアも大切!
- 肌を冷やす
- 保湿ケアをする
- 肌を休める
日焼けは暑い日差しを浴びている状態なので、軽いやけどと同じ状態。
だからまずは冷やして熱を取りましょう。顔なら水洗いや、水で洗って硬く絞ったタオルを乗せる。身体であればタオルに保冷剤をまくなどして冷やすと効率的。
肌のほてりがしっかりと取れたら、保湿していきます。
肌が熱くなっていたので、水分は蒸発し乾燥気味です。しっかりとスキンケアしてあげましょう。顔はスキンケアをしっかりとしていてもボディまで手が回っていない、という人も多いと思います。刺激の強いボディタオルでこすらずに、ソープを泡立てて手でやさしくなで洗いするのもいいですね。
この時、肌は敏感な状態なので、もし化粧水や専用ローションを使う際にはコットンでなく手で優しく乗せるようにしましょう。
最後に肌を休めましょう。
日焼けした肌は疲れているので、こすったり、パックで覆ったりしないで、ゆっくりと休めて冷ましていきましょう。
日焼け止めを塗ることには気を付けても、ケアすることは忘れがち。
しっかりとケアまでして回復して、またいろいろお出かけしたいですね!