最近、ずっと35度近く、または超えてしまうような猛暑が続いています。
日焼けはもちろん心配ですが、身体が疲れるのと同じように、肌も疲れてしまいます。
肌が疲れる、というのはあいまいな表現ですが、こんなことは覚えがないでしょうか?
- 肌荒れを感じる
- 見た目が変わってきたな、と感じる
- 友人に会ったら「疲れてる?」と言われる
- 実際に疲れを感じていて、自分でも自覚がある
実際に疲れていても、人から指摘されてしまうとなんだかショックですよね。そういうことは人に見せないようにはつらつと過ごしたいですから。
でも肌が疲れている、ということは心身共に疲れていて、表面にも出てしまっているんだと思います。こういうときはしっかりと自分に栄養を与えましょう。
肌に栄養:パックやスペシャルケアをしてあげる
やっぱり、普段できていないパックやスペシャルケアをするのはどうでしょうか。
少しだけ特別な気分にもなるので、気分転換にもなります。私自身は洗い流すパックを、可能なら週に1から2回しています。身体を洗っている間にパックできるのがメリットです。
でも実際にはそんなに手間はかけられない!という人もいるかもしれません。
その場合には手軽にできるシートマスクや、少し贅沢なオイルやクリームを使うのがいいですね。
パックは製品によってメリットは違いますが、時々はケアすることで、普段よりもローションが浸透しやすくなったり、毛穴汚れが改善できたりします。普段の洗顔だけではなくプラスアルファの効果があるのがいいですね。
身体に栄養:睡眠をとる
1日何時間寝ていますか?
7時間以上の睡眠がいいといわれていますが、もっと短い人もいるかもしれません。
私が今、睡眠不足だなーと思うのは仕事が遅いのが原因ですが、やはりそうなると食事や入浴の時間も遅くなるし、目も冴えてしまうし、寝付けるのが遅くなって、なにもいいことがないんですよね。
自分の時間をゆったりととって、食事をゆっくりして、たまにはシャワーでなく入浴して、早めにベッドに入りましょう。身体の疲れは肌にも出ます。
また肌にとってのゴールデンタイムとも言われる22時から2時までは、しっかりと睡眠をとりましょう。肌が休まるだけでなく、肌にとっていいとされる成長ホルモンが分泌するともいわれています。
心に栄養:ぼーっとする、好きなことをする
いつもスマホを見たり、テレビを見たりしていると、実はぼーっとしている時間はそれほどないんです。
実際に私も、いつも「あれしなきゃこれしなきゃ」となって、休めていないことに気づきます。それでは体も心も、肌も疲れてしまいますよね。
メンタル的に、気持ちをゆったりと持つことで、肌にストレスも出にくいと思います。
身体を動かす、本や雑誌を見る、マインドフルネスやヨガをする、音楽を聴く・・・普段時間が取れていないことをやってみましょう。
肌にとっていいことは、スキンケアはもちろんですが、ストレスを溜めない、それを肌に出さない、ということ。私にとっても次回ですが、お役に立てばうれしいです。
私もよく参考にするのですが、ミーニング・ダイヤリーというブログは様々なスキンケア商品を紹介していますので、とても参考になると思います。https://www.meaning-diary.com/
スキンケアや美容のことが気になる人はぜひ見てみてくださいね。